Guiter Repair N
良いギターを良い状態に。
ギター修理を通して豊かな生活を。
2018年5月1日火曜日
K.Country H.C-500 ブリッジ下ボディ割れの補修
ブリッジをはがしてボディを確認したところ、ブリッジに引っ張られたのか、割れを発見。このまま接着をしても強度が確保できないために補修をします。
ビニール袋の上に少量のタイトボンドを出し、ナイフ先端に載せます。
それを割れに差し込み、しっかり塗り込みます。
クランプで固定し、はみ出た接着剤はふき取っておきます。
クランプを外したのち、サンドペーパーで表面を整えます。
これで大丈夫。とはいえ、エンドピン穴に不自然な切れ込みがあるのが気になります。この不自然な切れ込みには何らかの処置が必要です。
0 件のコメント:
コメントを投稿
次の投稿
前の投稿
ホーム
登録:
コメントの投稿 (Atom)
0 件のコメント:
コメントを投稿